またしてもPKがもらえなかった。スコルプスキーがチュラムを、イスマイリがラウタロを倒したのに続いて、昨日もインテルは明らかなPKをもらえなかった。ガゼッタ・デロ・スポルトの動画でも確認できる。
「3分、ラウタロが蹴ったボールを、バスキロットがエリア内で右手でカットした。腕は正常な位置から離れ、ボールに向かって行った。VARで明白なファウルだったが、沈黙を貫き(その後、1-0となった)」
「17分、デ・フライとクルストヴィッチが接触し、レッチェの選手が先にボールに触れた。警告は適切。プレーの方向性からして、退場は該当しない」とある。
前半でオフサイドによりインテルの2つのゴールが取り消されたのは問題ない。モンティポがフラッテージに対して飛び出したことによるPKは正しい判定だ。
引用元 : Moviola GdS - Baschirotto con il braccio: all'Inter manca un rigore