インテルとユヴェントスの試合は4-4の引き分けに終わり、
数多くのゴールとチャンスで盛り上がった試合だった。
主審のグイダは良い笛を吹き、インテルに2本のPKを与えた。
ガゼッタ・デロ・スポルトのビデオ判定はこう述べている。
「見逃し（ダニーロは2分にトゥラムへのファールで警告されるべきだった）と
『見落とし』（後半40分のカルルのファールではない）があるが、
それ以外はすべての判定は正しかった。2本のPKは明白だった。
14分、ダニーロはトゥラムに遅れてタックルし、36分、カルルは
ダウムフリーズにキックしたあとに腕で触った。
警告は正しかったが、パバールへの警告は少し厳しすぎた。
1-2の開始時に、ラウタロに対するダニーロのファールはなかった（ボールは
先に当たっていた）」とガゼッタ・デロ・スポルトは伝えている。
引用元 : Moviola GdS – Palesi i due rigori concessi all’Inter. Nessun fallo su Lautaro sull’1-2 Juve
