元インテルの中盤ラジャ・ナインゴランが、グルランディアポッドキャストに出演し、ローマ退団と2018年夏のインテル加入を決めた経緯について語った。
「インテル？ローマでの章を終えた後、自分の行きたい場所を選んだんだ。私を重要な存在だと感じさせてくれたディレクターがいたが、最終的には何も言わずに私を売ろうとした。それで、折り合いが悪い人といる場所にはいたくなかったので、去ることにしたんだ。もし彼が6ヶ月後にいなくなると知っていたら、ローマに残っていたと思うよ」
「ローマを去った悲しみから、インテルへの加入は少し誤解されたかもしれない。ある時、インテルにいることが嬉しいかと聞かれて、私はそこにいることに満足していると答えた。でも、ローマを去ったことがさらに悲しいかと聞かれたら、そうだと答えたよ」
「私は絶対にホームグラウンドの選手にはなれない。それは偽善的だろう。今のサッカーはそう見えるかもしれないけど、サッカー選手が何をしているかを知ったら、そんなことは言えないよ。例えば、私はいつもタバコをくわえて歩いていた。人々は私が喫煙していることを知っていたけど、ロッカールームには15人の喫煙者がいたとしても、外には出ない。私は自分が何者で、何者であるかを恥じなかった」
引用元 : Nainggolan: “L’Inter fu una mia scelta. Ero felice, mio approccio mal compreso”
