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ビャシン・オルディーネ、スーペルコッパでの衝突:「それはどういうこと?」 - 「そして、あなたが思うに、彼らがカップを持って歩いているとしたら…」

「プレッシング」番組内で、メディアセットに出演した、ミラノの状況に詳しいジャーナリスト、フランコ・オルディーネが、インテルとのイタリア・スーパーカップ決勝を前に、ロッソネリの現状について語った。

「ミラノの雰囲気は変わり、新監督への態度も変わった。だが、決勝はプレーするものじゃなく勝つものだという意見には同意できない。決勝はより良いプレーをすることで勝つんだ」

「ミラノは客観的に見て、不利な立場にある。2つの理由がある。1つはレアオンが出場できず、もう1つは控え選手がいないことだ。このレベルで2、3日おきに試合を行えば、控えは不可欠だ。金曜のユベントス戦と同じような試合をミラノがすると考えるのは間違いだ」

「この視点からすると、1月にミラノにとって唯一重要ではない試合はスーパーカップ決勝だ。運が良ければ勝ってカップを手にするかもしれないが、本当に重要なのはチャンピオンズリーグの2試合で、フィオレンティーナとラツィオとの差を縮める結果を出さなければならない」

ここでパヌッチが口をはさむ。
「それは違う。コンペティションが違う」

ファブリツィオ・ビアシンが続ける。
「みんな、優勝の記録をつけることは、スーパーカップでも毎年できることじゃないよ。むしろ、シーズンに弾みをつけるかもしれない」

オルディーネはこう答える。
「疑問なのは、もしミラノがスーパーカップで優勝し、お祝いをしたとしよう。でもチャンピオンズリーグに出場できなかったら…ミラノはどうなると思う?」

ビアシンが遮る。
「何言ってるの?スーパーカップで負けてチャンピオンズリーグに出場できなければ、もっとひどいじゃない。コンペティションから脱落したほうが良いという理論は、私を混乱させる。ナポリはコッパ・イタリアから脱落したほうが良いし、アタランタはスーパーカップから脱落したほうが良いし、ミラノは決勝に進出しないほうが良い、ということ?どういう理論なんだ?優勝カップを手にするためにそこに行っているのに、優勝しないほうが良いなんて?『どうでもいい』とは言えない。リーグ戦でチャンピオンズリーグに出場しなければならないからだ」

パヌッチが締める。
「彼らの準決勝の祝い方を見ても、この決勝はすごく重要なんだよ…」

引用元 : Biasin-Ordine, scontro Supercoppa: “Ma che discorsi sono?” – “E secondo te vanno in giro con la coppa se…”

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