コルスポルト紙は、イタリア対フランス戦1対3を受けて、チュラムを満点で評価している。
ディマルコとバレッラも好調だが、バストーニとフラッテージは6点未満に留まっている。
バストーニ 5.5
普段より精彩を欠き、頻繁に抜け出すものの、今までのような決定力に欠ける。
フラッテージ 5
カンビアーソのゴールで目立ったが、ヘディングで届かず、ユベントスの選手にゴールを献上。
ディマルコ 6.5
目立たないかもしれないが、ある瞬間、彼の独擅場のような動きからゴールが生まれる。
枯渇しない。
バレッラ 6.5
エリア外からマイニャンを脅かした最初の選手で、プレーメーカーというよりも、自分でボールを奪いに行ってチャンスメイクしようとする。
最も活躍した選手の1人。
チュラム 7
ディ・ロレンツォの進撃を阻止し、常に脅威で、ドリブルでボールを前進させる全能ぶりを発揮。
パバール 無評価
引用元 : Pagelle CdS - Thuram onnipotente, Bastoni meno incisivo del solito