ガゼッタ・デロ・スポルトの採点で最高評価なのはミキタリアン(7.5)だ。
「アシスト2つ。1つはディマルコへのパス、もう1つはバレッラへのパスだ。2つ目はスター選手のような見事なロングパスだった。テクニックとインテリジェンスに優れた素晴らしいパフォーマンス」
ディマルコも同じ評価だ。
「前半45分間、彼はインテルに翼を授けた。彼はクロスのシュートでパルマを打ちのめし、ついに突破口を見つけた。ゴールを決めたシュートよりも、マーンをかわすために踵でボールを止めたプレーの方が印象に残る」
ラウタロは再び不合格(5)で、インテル選手の中で最低の評価だ。
「助けてくれ、ゴールが小さくなったようだ。ラウタロはもはやゴールできず、ゴール欠乏症候群のようだ。2つの決定機を逃し、その1つは大きくゴールを空けていたのに」
デ・ブライも黒板送り(5.5)だ。
「いつものように安定していたが、ダルミアンがオウンゴールを喫する場面では、一瞬の不注意が生じた。ヘルナニに後れをとり、いいところを見せられなかった」
インザーギ監督(7)
「チャンピオンズリーグを見据えてメンバーを入れ替えることはしなかった。それは彼がスクデットをどれだけ大切にしているかの表れだ。常にインテルが優勢だった。唯一の欠点は、オウンゴールにつながった場面」
その他、バレッラとチュラムは7。ビセック、バストーニ、ダンフリース、コレアは6.5。ゾマーとアッスラーニは及第点。ブキャナンとダルミアンは5.5。パラスィオスは評価なし。
引用元 : Pagelle GdS - Mkhitaryan lussureggiante, Dimarco mette le ali, Lautaro non segna più