トリノ戦の3-2後、インテルに2人の落第点。
ガゼッタ・デロ・スポルトによれば、ビセックとタレーミはそれぞれ5.5点で、異なる理由で止められている。ドイツ人ビセックは、この試合で最悪の選手と評価されている。
「サパタのゴールを招いたエラーで、それまで好調だったパフォーマンスを台無しにした。安易な読み違えで、インザーギは交代に踏み切った」
一方、フィールドで最高の選手はテュラムで、ハットトリックが認められて8点を与えられた。
「初のイタリアでのハットトリック、キャリア通算で2度目だ。完全なセンターフォワードになりつつあり、ラウタロの単なる片腕ではなくなった」
テュラムの後ろには、7.5点を獲得したバストーニがいる。アチェルビとムヒタリアンはそれぞれ7点、ディマルコとチャルハノールは6.5点となっている。
十分な点は以下の選手たちだ。
・ソンメル
・ダルミアン
・フラッテジ
・ラウタロ
・ジエリンスキ
・パバール
・ダンフリース
デ・ブライは評価外。
引用元 : Pagelle GdS - Thuram merita l'8, molto bene Bastoni, Acerbi e Mkhitaryan. Due bocciati