「トゥットスポルト」による採点は、インテルの好プレーを称賛した。
GKマルティネスはトゥレに対するファインセーブと見せた個性で6.5。
「ブラチェット」として復帰したダルミアンは完璧で合格点。
ビセックとバストーニは常に貴重で、6.5。
途中出場のダウムフリースは6。
輝きは足りなかったもののブキャナンも合格点。
一方、フレッテシは5.5。前後半で決定機を逃し、精彩を欠いた。
アズラニは7の大活躍。コーナーキックから見事なゴールを決め、常に集中を保っていた。
ベンチから出場したチャルハノールは、安定の6。
ジエリンスキも6。目立った活躍はなかったが、役割をこなした。
カルロス・アウグストはピアナの好セーブに阻まれてゴールならず。
タレーミは1-0の場面で存在感を示したが、惜しくもポストに当たってしまった。6.5。
アルナウトビッチは7。試合を打開し、その後も活躍を続けた。
ラウタロは決定機を逃し、5.5の不合格点。
インザーギは控えメンバーを起用して準決勝進出を決め、6.5。
ウディネーゼからはサンチェスが5.5。
主審のマッシミは、インテルのPKでVARによって是正されたが、その後は的確なジャッジで合格点。
引用元 : Pagelle TS - Anche Josep Martinez si prende la scena. Due insufficienze tra i nerazzurri