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パラシオスはインテルを抱きしめるが、過去を消すわけではない:タジェレスとインデペンディエンテ・リバダビアへの長いSNSでの挨拶

昨日、トマス・パラシオスは公式にインテルの新選手となった。

新たな挑戦に臨む前に、若いアルゼンチン人ディフェンダーは、旧所属2クラブのタジェレスとインデペンディエンテ・リバダビアに、Instagramで長い投稿を添えて挨拶を送った。

インデペンディエンテ・リバダビアへのメッセージ:

「目に涙を浮かべて、このクラブが自分にとってどれだけ意味するのかを表現するのは難しいです。到着した日から、最高の扱いを受け、常にこの素晴らしいチームの一員のように感じさせてもらいました。激動の8か月でしたが、何年も続くかのように思えました。素晴らしい瞬間とそうでない瞬間がありましたが、常に皆さんのサポートを感じていました。シェフ、栄養士、技術スタッフ、そして特にチームメイトとファンに感謝したいと思います。このすべては彼らのおかげで可能になりました。彼らが自分にしてくれたことを深く感謝しており、常に心に刻んでおきます。いつかまた出会えることを願っています。ここにはもう1人の戦士がいます。ためらわないでください。抱擁を込めて。¡Arriba la Lepra!」(「ラ・レプラ」とはインデペンディエンテ・リバダビアの愛称)

タジェレスへのメッセージ:

「15歳の時から自分を信じ、扉を開いてくれたチームに別れと感謝を伝えるために、時間をとらせていただきます。キャリアの中で私に関わってくれたすべてのプロフェッショナルに感謝しています。用務員、コーディネーター、教師、シェフ、医師、栄養士、心理士、技術スタッフ。1部リーグでプレーするという夢を実現させてくれてありがとうございます。タジェレスが前進し続け、その歴史と偉大さがふさわしい評価を得られることを願っています。私を支えてくれたすべてのマタドールにも感謝したいと思います。抱擁を込めて、さようなら」

引用元 : Palacios abbraccia l'Inter ma non cancella il suo passato: il lungo saluto social a Talleres e Independiente Rivadavia

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