インテルのディフェンダー、ベンジャミン・パバールがフランスのテレビ局「テレフット」のインタビューに応じた。以下、彼の言葉。
「ミラノでとても幸せです。とても気分が良いですね。素晴らしいクラブにいるので、とても嬉しいです。インテルに来てスクデットと2つ目の星を獲得するために来ました。それを実現しました。今後はそれを維持することが難しいですが、可能な限りのトロフィーすべてを勝ち取りたいです。ファンの方々?私がすべての試合でこのユニフォームを誇りに思っているのを見てくれているので、私のことを良く思ってくれています。それが私を気に入っていてくれる理由です。28歳でこれほど多くのトロフィーを獲得できると言われても信じられなかったでしょう。でも、父はいつも、何も残さないようにと言うんです。いつも自分に目標を与え、それを達成するために全力を尽くしています」
「フランス代表への復帰?とても寂しかったです。テレビでチームメイトを見るのは奇妙なことでした。この休みを使って充電して、より強くなって戻ってきました。ユーロでの控え?プレーしたいですが、チームのために前向きでいる必要があります。肉体面でも精神面でも準備はできていましたが、チームが最優先です。サッカーでは考える時間はなく、常に自分を疑う必要があります。最高の時がまだ来ていません。デシャン監督とはとてもリスペクトし合っています。改善するために伝えるべきことがある場合は伝えてくれます。心配はありません。代表を引退することも考えましたか?いいえ。私はこのユニフォームが大好きで、プレーしたいと思っています。最近はあまり出場していませんが、私はまだ若いんです(笑)。私はポリバレントで、インテルでは3バックでプレーしています。決めるのは監督ですが、私は準備できています」
その後、マーカス・テュラムが「フランスに若い選手がいるのは素晴らしいことです(笑)。インテルでのパフォーマンスも素晴らしく、この調子を続けてくれることを願っています」とコメントした。
引用元 : Pavard: “All’Inter per la Seconda Stella, ora tutti i trofei possibili”. E interviene Thuram