元ジェノア会長のエリコ・プレツィオーシは
ラジオ・スポルティヴァのインタビューで
ユリッチのローマ就任について語った。
「ユリッチのローマは、ガスペリーニのインテルと
少し似ている。大ベテランがいて、
ある意味で彼のことを敵視していた。
ローマでも同じことが起きた。ユリッチにできることは
ほとんどなかったんだ。
デ・ロッシ解任後、
観客も含めてみんなが、
結果に有利にならない態度や、
チームに必要な結束の欠如を見ている。」
「ジラルディーノ解任?
直近の2試合で好成績を収めた監督に対して
それほど厳しい決断を下す人はいないと思う。
それに、一部の選手が復帰すれば
さらなる飛躍が期待できたはずだ。
だから、この決断は、
おそらくクラブの上層部からの方針転換によるものだと思う。
会長の意向なしに監督を交代することはないからね。
明らかに、私たちが知らない何かが背後にある。」(ラジオ・スポルティヴァ)
引用元 : Preziosi: “Juric-Roma? Un po’ come quando Gasperini andò all’Inter. Aveva i senatori…”