オリンピコでのラツィオ対インテルの試合で90分にゴールを挙げたマルクス・テュラムは、セリエAで11得点目を記録し、3試合ノーゴールのミレート・レテギに1点差で迫った。
テュラムはブックメーカーの得点王オッズでも差を縮め、ゴールドベットで5から3.25、シサルで3.50となっている。レテギはまだ首位をキープしているが、1.75から2.25にわずかに上昇している。
3位の候補はモイーズ・キーンで、オッズは7倍だ。ラウタロ・マルティネスは5試合連続ノーゴールと不調が続く。昨シーズンの得点王は、オッズで10倍から15倍に後退し、バレンティン・カステジャノスと同率になった。
一方、ドゥシャン・ヴラホビッチはベネチア戦でPKを決めて6試合ぶりのノーゴールを脱出した。ただし、このセルビア人ストライカーのオッズは10倍のままで、アデモラ・ルックマン(8倍)の後塵を拝し、ロメル・ルカク(12倍)よりも上位となっている。
引用元 : Quote capocannoniere, Thuram accorcia su Retegui. Si allontana l'ipotesi di un Lautaro-bis