数週間前、書店に「これは私たちの歴史だ インテルファンの物語と記憶 1」という本が出版された。出版社はUrbone Publishingだ。
これは数年前から、インテルファンの物語や逸話を集めるというアイデアを持ったAndrea Rossiによるプロジェクトだ。その結果、600人近いインテルファンが、自分たちの生活そのものであるインテルの物語を書き残した。
出版物は2巻に分かれている。第1巻には、20~49歳の執筆者の物語が収められている。第2巻には、50歳以上のファンの物語や逸話が収められている。第1巻の収益の一部は、毎日困っている人に食料品を提供するミラノの非営利団体「Pane Quotidiano」に寄付される。
「これは、感情という主観的な世界における完全性や絶対性を主張しない、愛のアンソロジーです。執筆者はほぼ600人のインテルファンであり、自分の信仰を率直かつ透明に語っています。インテル愛の本質は本1冊に収めることはできません。それは実際に体験するものです。」序文はLuigi Maria Priscoが担当した。また、Rosario Fiorello(第2巻)、Luciano Ligabue(第2巻)をはじめ、多くの人が寄稿している。
この本は、こちらとAmazonで購入可能だ