試合終了間際の90分にグチア・カルショニがPKを決めて、
ジャンピエロ・ピオヴァーニ率いるインテル・ウィメンが、
イタリア王者ローマとのアレーナ・シビカでの試合を1-1の引き分けで終えた。
ネラズッーラにとって正当な引き分けである。
前半はマリヤ・アナ・ミリクビッチのオウンゴールで自滅し、
チェチリア・ルナルスドッティルがジュリア・ドラゴニをかわそうとしたが失敗した。
しかし後半には試合を支配し、良いチャンスを作り、
88分にはエリーザ・ポッリに対する南みのファウルから11mPKのチャンスを得た。
カルショニはそれを確実に決め、1-1の同点にした。
引用元 : Riecco Karchouni: rigore della francese all'88esimo, l'Inter Women strappa l'1-1 alla Roma