ローマは、今季インテルで出場機会が少ないミッドフィルダー、ダビデ・フラッテージに関心を持っているとの報道がある。
フラッテージは1999年生まれ、今季インテルでは出場機会が限られており、2017年7月にサッスオーロに期限付きで移籍していたローマの関心を再び引いた。
ローマはフラッテージに関心を示しており、元サッスオーロの選手は受け入れる姿勢を見せている。この選手はインテルでの出場機会に不満を抱いている。
一方、インテルは1月の移籍市場でフラッテージを放出するつもりはなく、その評価額は高いとジャンルーカ・ディ・マルツィオは説明している。
フラッテージは今季ここまで21試合に出場し、3ゴール1アシストを記録しているが、先発出場したのはわずか8試合だ。
「インテルは1月の移籍市場でフラッテージを放出するつもりはなく、昨夏の投資額を考慮すると評価額は高い。しかし、ローマはロレンツォ・ペッレグリーニとのトレードは考えていない」とディ・マルツィオは語った。(gianlucadimarzio.comより)
引用元 : Sky – Roma torna forte su Frattesi: Inter spara alto. Scambio con Pellegrini? La risposta