ワンダ・ナラとマウロ・イカルディの騒然とした物語が続いている。二人の個人的かつ法的戦いは、新たな出来事によってさらに激化している。
最新の展開はブエノスアイレスで起きた。ワンダが豪華な住宅街にある元夫のアパートから立ち退きを迫り、お互いの非難が飛び交ったのだ。
コリエーレ・デラ・セラの報道によれば、火種となったのはワンダが受け取った離婚訴状だった。ワンダはその夜、友人たちを連れてアパートを訪れ、マウロにすぐに退去するよう迫った。マウロが拒否すると、ワンダは元夫がアパートに武器を隠しているとして警察に通報した。警察は5時間にわたってアパートを捜索したが、何も発見されなかった。
家を出て友人宅に身を寄せたイカルディは反撃に出た。ワンダが宝石、高級時計、現金などを盗んだと主張したのだ。ワンダは立ち退きについてメディアに「心から彼に家に住まわせていた。マキシ・ロペスと同様にね。でも、11月25日までしか住めなかった。その後は私が個人的な理由で使う必要があったの」と語った。
引用元 : Scontro senza fine tra Wanda Nara e Mauro Icardi: sfratto, denunce e nuove accuse
