イヴァン・ユリッチのローマは再び躓いた。
直近の試合では、ジャッロロッシはアレッサンドロ・ネスタ率いるモンツァを相手に1-1のドローに終わり、リーグ戦での勢いはさらに低下した。
それでも1時間過ぎに、いつものドブイックがピッツィニャッコの背後にボールを押し込むドリブル突破でゴールを決め、先制した。
しかし、コネが決められなかった0-2の可能性から、すぐにダニー・モタがゴールを決め、1-1の同点に追いついた。このポルトガル人は数週間前のインテル戦でも貴重な勝ち点をもたらした。
インテルといえば、中断明けにはネラッズーリがローマ本拠地に乗り込んでくる。そのときもイヴァン・ユリッチがベンチにいるだろうか?数時間後の議論がその問題を明らかにするだろう。
確かに、クルヴァ・スッドは満足しておらず、その批判の矛先は主に経営陣に向けられている。「幽霊会社、ゾンビチーム」という横断幕が掲げられた。
引用元 : Serie A, Monza-Roma 1-1 risultato finale: Juric non scaccia i fantasmi verso l’Inter