インテルとミランの新スタジアム計画が前進している。
市長であるベッペ・サラによれば、2月までに資金計画を提出する予定で、その後は計画を進めることができるという。
情報筋によると、インテルとミランは新スタジアム建設のための資金調達に乗り出したという。最近、両クラブは、10億~15億ユーロのプロジェクトについて、イタリアと海外の大手銀行に調査を開始したようだ。
連絡を取られた機関には、米国の2つの信用機関であるJPモルガンとバンク・オブ・アメリカが含まれる。両機関は、ミラン(レッドバード)とインテル(オークツリー)の2つのファンドの拠点でもあり、ロッソネリ(ミラン)の10年以上スポンサーであり、過去にネラズーリ(インテル)の基準銀行であったバンコBPMも含まれる。
今後、さらに他の機関が加わる可能性がある。
引用元 : Stadio, Inter e Milan contattano le banche per 1,5 mld: il piano! No di Oaktree a San Donato