パオロ・ヴァノリにとっては不運なサンシーロでの夜となった。とりわけ、デュバン・サパタがケガをしてしまったことだ。サパタは試合中に担架でピッチから運ばれた。その瞬間から、コロンビア代表FWにとって良い兆候ではないことが感じられた。
残念ながら、午前中に受けた検査でその予想は的中した。検査の結果、かなり複雑な状況であることが明らかになった(詳細はこちら)。トリノが公開したメディカルレポートの後、インテルは1991年生まれの選手に連帯のメッセージを送った。
「デュバン、頑張って。まもなく君がピッチに戻ってくるのを待っている」と、インテルが発表したツイートには書かれている。
サンシーロでの負傷の後、サパタのシーズン終了。インテルからのメッセージ: 「幸運を祈る、待ってるよ」