元アタッカーのルカ・トーニは、DAZNでナポリとローマの引き分けについて語った。
「ナポリは3ポイントを確保したと思っていたが、この失点は重い。コンテのチームは間違いなくリーグ戦だけを考えており、インテルはフィオレンティーナとの差を縮めなければならない。しかしローマは良い試合をした。控え選手を起用し、低く守って、うまい選手は最初から出場すべきだと私は思う。クオリティのある選手が入ってきたとき、コンテのチームは苦戦した」
トゥラムのPKに関するコメント：「重大な間違いであればVARが介入すべきだ。ファールの重大さを判定できない場合は、VARが介入しなければならない」とトーニ氏は述べた。
「私としては、チームにバランスが必要だと思う。2人の強力なフォワードがいて、ザレフスキも加入し、良いパフォーマンスを見せた。強力なフォワードを獲得すると、他の2人の選手も不安定になる。インテルはヨーロッパで最も充実したチーム陣容を持ち、イタリアでは最も強いチームであることは暗黙の了解事項で、すべての大会で競争できる。そのために編成されたし、クラブはチャンピオンズリーグの優勝も目指している。ネラズーリは控えにもクオリティの高い選手がいて、控えであることを自覚している。なぜなら、クオリティの高い選手は控えに座りたがらないからだ。インザーギ監督はこの集団を作り上げ、フラッテシのように途中出場した選手でも、レギュラーと匹敵するような怒りを爆発させる。これがインザーギの強みだ」とトーニ氏はネラズーリについて語った。(出典: DAZN)
引用元 : Toni: “Napoli, punti persi che pesano. Inter, Inzaghi ha una fortuna”
