インテルにマルセイユでの期待外れの期限付き移籍を終えて戻ってきたホアキン・コレアは、ネラッズーリのプロジェクトの端々に追いやられ続けている。
チャンピオンズリーグのメンバーから外れたアルゼンチン人はリーグ戦でわずか3試合に出場し、合計40分もプレーしていない。
契約が6月に切れることを考慮しても、彼の将来はミラノから遠く離れており、1月にも動きがあるかもしれない。
La Stampa紙によると、トゥクという愛称で知られるコレアは、サパタの負傷後に前線の強化を探しているトリノがリストアップした名前のうちの一人だという。
「トリノは新しいアタッカーを必要としており、カラモは未知数で、若いンジエ(コモ戦で最後にゴールを決めた)は1人でチームを背負うことはできない。そのため、DSのヴァニャーティは経験豊富な選手(シメオネ、コレア、バロー、クアメなど)と、すぐに期待できる才能の両方を求めている」
引用元 : Torino, servono rinforzi in attacco: nella lista di Vagnati c’è anche Correa