ライブ番組「Cronache di Spogliatoio」に生出演したジャーナリストのリカルド・トレヴィサーニは、インテルにおけるラウタロ・マルティネスの現状について次のように語った。
「ラウタロの問題?トゥラムだって調子悪いよ。ヴェネツィア戦はひどい試合をしてたし、水曜日は休んでた。でもナポリ戦はよくなかった。でも日曜はアタッカー陣全員が良くなかった。ラウタロだけがダメってことはないんだ。去年よりかなり悪いけど、選手ってすぐに立ち直って連続で3回ハットトリック決めてみたり、得点王になったりするんだから。私は彼がレバンドフスキやベンゼマだとは思わないけど、アタッカーが2試合もノーゴールだと過剰に心配するのもどうかと思う。彼はストライカーで、試合でボールに触れるのはせいぜい10回くらいだ。ゴールを決めなければ、5失点するんだ。ラウタロはルカクとは違う。相手と1対1になると、いつも負けてる。大一番になれば、ヒエンに食われて、ブレメルに食われて、アチェルビに食いものにされる。ハーランドだって食いものにされるんだ。」
引用元 : Trevisani: “Inter, non c’è caso Lautaro. Lukaku perde tutti i duelli, Acerbi se lo magna”