インテルとインデペンディエンテ・リバダビアの間で、トマス・パラシオスをめぐる交渉が続いている。インテルの経営陣が、守備陣を補強するために選んだのは彼だ。トゥットスポルトは次のように報じている。
「パラシオスがインテルに移籍する可能性は依然として高いが、まだ取引は完了していない。水曜日の会談で、インテルの幹部はインデペンディエンテに650万ユーロのオファーと、簡単に達成できるものとそうでないものを合わせて最高1100万ユーロに達するボーナスの提案を提示した。昨日、両チームの間で新たな接触があり、南米チーム（まだミラノにいる）は、1000万ユーロを提示したライプツィヒの提案を考慮し、より良いオファーの基盤を求めた。一方、インテルは、将来的な再販額に応じたパーセンテージを含めることを拒否している。将来の譲渡益を見込んで後悔するリスクを冒すよりも、今投資するほうがいい。パラシオスを来週ミラノに連れてくることが目標だ。タイミング的には、さまざまな事務手続きが決め手になるだろう」
引用元 : TS – Palacios, ottimismo Inter resta intatto: l’Independiente vuole un rilancio
