モンツァの守護神、ステファノ・トゥラティが、インテルとの1-1のドローについて記者会見でコメントした。
「今週は守備的にも攻撃的にも非常に良い準備をして臨みました。インテルのようなチームと対戦するときは、少し厳しい展開になることを想定しますが、その点ではチームメイトに感謝するばかりです。ネスタはチームにまとまりと強度をもたらしています。このチームは今後数週間のうちに、さらにサッカーのスキルを発揮し、どんな相手とも戦えることを示すことができると思います。昨年ディマルコに決められたゴールのリベンジですか? リベンジではありません。そういうゴールもあります。90分のゴールは少し残念でした。大金星を挙げられた可能性があったのですが、インテルと引き分けたことは素晴らしい結果です。」
「インテルは間違いなくリーグ優勝とチャンピオンズリーグでの活躍を狙って構成されたチームです。世界のチャンピオンたちと対戦し、引き分けで終えられることは、今後の試合につながるはずです。守備の堅さですか? どんな試合でも最も重要なのは、守備的にも攻撃的にも集中することだと思います。この試合は良い準備をして臨みました。インテルはモンツァより優れていますが、私は素晴らしい試合をしたと思っています。デュムフリーズのゴールですが、私の見解では読み違えはありませんでした。クロスがそらされ、デュムフリーズの足元にボールがきたのです。」
引用元 : Turati: “Potevamo fare il colpaccio, ma pareggiare contro l’Inter è tanta roba”
