イタリアU-15代表は、グラディスカ・ディゾンツォにある「ジーノ・コローシ」スタジアムでスロベニア同年齢チームに1-0で勝利し、2025年をスタートしました。
この親善試合最初の試合で、イタリアU-15代表の勝利を決定づけたのは、ボルシア・メンヘングラートバッハのフォワード、マクシミリアン・ドナーが78分間で決めたゴールです。
イタリアサッカー連盟のウェブサイト「FIGC.it」で、指揮官のエンリコ・バッティスティは試合を振り返り、「私たちの対戦相手は競争力があったし、選手たちのコンディションも最高ではなかったから、タフな試合でした。技術的な面では改善の余地がありますが、選手たちが試合の瞬間を読み取り、解釈する能力に長けていて、成熟したところを見せたことに満足しています」とコメントしています。