イタリア代表U-16が勝利。
ローマにある『ジュリオ・オネスティ』アクア・アチェトーサオリンピック準備センター3のグラウンドで、同カテゴリーのイングランドに5点を叩き込んだ。
この結果を受け、イタリアサッカー連盟の事務局長マルコ・ブルーネッリは、
チームとスタッフの栄誉ある歴史的な勝利を称賛した。
マルコ・スカルパ率いるチームは、18分にローマのミッドフィルダーである主将のジョエレ・ジャンマッテイが先制。
26分にユベントスのリカルド・パオネッサが決めて2点目を奪った。
18番の選手と23番の選手は、それぞれ32分と36分に2点目を獲得。
その後、ボローニャのフォワード、ケヴィン・フスティーニが72分にトドメを刺した。
「この結果がU-15で始めた仕事が実ったことを示しているため、選手と連盟をとても誇りに思います」とイタリア代表の監督は語っている。
「コーディネーターのマウリツィオ・ヴィシディと副コーディネーターのダニエレ・ゾラットのおかげで、ここ数日で非常に助かりました。この勝利は、今シーズンのさらなる飛躍と確信を与えてくれます」