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公式-ミリート、ラシン会長に就任「光栄かつ責任重大。夢がかなった」

ディエゴ・ミリートがラシン・クラブの新たな会長に就任した。

インテルの元ストライカーは10年以上会長を務めたビクトル・ブランコの跡を継ぎ、アベジャネーダのクラブの指揮を執る。ミリートはそこで育ち、2016年に現役を引退した(インテルの現キャプテン、ラウタロ・マルティネスも出身)。

投票日には17,090人の投票があり、選挙人名簿登録者の45.74%を占める記録的な投票率となった。開票の結果、ディエゴ・ミリート、エルナン・ラクンサ、マルティン・フェレが所属する連合「レーシング・スエニャ」が勝利した。会長候補、副会長候補、副会長候補の3人が当選。

野党連合は、クリスチャン・デビア、ビクトル・ブランコ、アルフレド・キオディーニからなる与党連合を破り、10,267票(60.08%)を獲得したのに対し、与党連合は6,787票(39.71%)を獲得した。無効票は36票(0.21%)だった。

12月19日木曜日午後7時には新総会が開催され、新任取締役会委員が就任する予定。

「プリンス」ミリートは明らかに満足し、感動した様子だった。「私をこの職に就けてくださり、大きな夢を実現させてくださった皆様に感謝いたします。選ばいただくことは、私たちが夢見るクラブを築くための名誉、責務、そして責任を意味します。この仕事に同行してくださった方々、代理人の方々、模範的な行為に参加してくださった方々に、永遠に感謝いたします。今は最優先事項を解決するために取り組んでいます」

引用元 : UFFICIALE – Milito nuovo presidente del Racing: “Un onore e una responsabilità, realizzo un sogno”

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