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ウルトラス、クルヴァ・ノルドのキャプテンがインザーギとシュクリニアルと盗聴会談。「ディフェンダーは声が震えていた」

インテルとミランのカーブにおける麻薬組織の捜査に関する新たな詳細が浮上。盗聴の記録もある。

2023年5月26日の盗聴記録で、フェルディコは「チケット問題が膠着状態にあるため」、コッパ・イタリア決勝で「応援ボイコット」を実施したと説明している。そしてインザーギ監督に「簡単に説明します。1000枚のチケットを受け取ったのですが、私たちが計算したところ、安心するためには200枚多く必要です。ただ、転売するのではないんです。1200枚にしていただけませんか?こちらが私の要求です」と話している。

監督は「フェリ、ザネッティ、マロッタと話すよ。そこの連中と話す。そっちに行く。それから何か知らせよう。君と話したことを話すし、すでにフェリとザネッティとは話していたんだ。マルコ、動いて話を聞くよ」と答えた。

フェルディコは「マロッタディレクターと話さないといけないんです。彼は最終決定権を持っているからです」と言った。

また、フェルディコと、インテルの別のウルトラで刑務所に入れられたマウロ・ネピが、現在PSG所属の元ネラッズーリ選手であるシュクリニアルと会ったことも記録されている。その会合の後、盗聴されたウルトラたちは「声が震えていた」と語っている。裁判官によれば、この会合は「移籍市場(選手の放出や契約更新の停止の可能性)の問題について話し合うため、あるいは単にそのような情報を収集するために開かれた」とのことだ。

その頃、フェルディコと合意してネピがインザーギ監督に送った音声メッセージの中で、ウルトラは「監督、時間ができたらあなたと直接話したいと思っています」と言っていたことが、記録に残っている。

引用元 : Ultras, intercettazioni capi Curva Nord con Inzaghi e Skriniar: “Al difensore tremava la voce”

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