ダービーは特別な試合。僕たちの目標であり、それだけが大切なんだ。
サポーターに喜びを届けたい。チームとサポーターは一心同体だ。
それがピッチでさらに奮起する原動力になる。彼らの信頼を感じる。
ラツィオのキャプテン、マッティア・ザッカーニが、1月5日のダービーについてクラブの公式チャンネルに語った。
同選手は2024年を振り返り、「自分にとってポジティブな年。代表チームでのゴールからラツィオでのキャプテン就任まで、満足感を得られた」と語った。
「消し去りたい試合はインテル戦。眠れず、落ち着けなかった。
良い試合と言えば、代表チームでゴールを決めたユーロのイタリア戦」と続けた。
最後に、インテル戦での敗北後、「ピッチで応えたチーム」について語った。
「才能ある若手が加わり、よく働いてすぐに順応した。僕らベテランは彼らを毎日サポートしている。素晴らしい取り組みだった。今は道の半ばで、やるべきことはたくさんある。試合もたくさんあるけど、僕たちは元気だし、自信を持って日曜日の試合に臨んでいる」と締めくくった。
引用元 : Zaccagni: “Partita da cancellare? Quella con l’Inter, non riuscivo a dormire e non…”
