
いよいよ、チャンピオンズリーグの決勝トーナメントが始まりました。
今シーズンはセリエ勢が好調なため、インテルも続きたいところです。
ラウンド16の1stレグとなる今節は、ポルトをホームに迎えました。
結果は1-0で勝利!!
終盤の数的優位を活かして、ルカクの決勝点で先勝することができました。
ハイライト
マッチレポート
試合データ
sofascore.comより引用しています。
| インテル | ポルト | |
|---|---|---|
| 1 | 得点 | 0 |
| 60% | ポゼッション | 40% |
| 18(4) | シュート(枠内) | 10(4) |
| 5 | ブロックされたシュート | 2 |
| 6 | コーナー | 0 |
| 3 | ビッグチャンス | 2 |
| 4 | GKのセーブ | 3 |
| 495(415) | パス(成功数) | 357() |
| 60(38) | クロス(成功数) | 278() |
| 10(3) | ドリブル(成功数) | 19(10) |
| 137 | ボールロスト | 118 |
| 53 | 競り合い勝利 | 64 |
| 17 | タックル | 22 |
| 4 | インターセプト | 14 |
| 7 | クリア | 29 |
| インテル | 1-0 | ポルト |
|---|---|---|
| ディマルコ | ' | セルジオ・コンセイソン オタービオ |
| イエロー | ' | エヴァニルソン ガレーノ |
| ルカク ジェコ ゴセンス ディマルコ | ' | |
| ' | ぺぺ | |
| ブロゾビッチ ムヒタリアン | ' | |
| ' | オタービオ | |
| ドゥンフリース シュクリニアル | ' | |
| ' | ウェンデル タレミ | |
| ルカク | ' | |
| ' | ボルジェス マリオ |
アイコンの説明
ゴール
イエローカード
投入
オウンゴール
レッドカード
交代
個人的なレビュー
個人的なゲームのポイントをまとめます。
ポイント
- ポルトの数的同数でのプレス
- ポルトの嫌らしい動き
- 流れを引き寄せた交代策
ポルトの数的同数でのプレス
ポルトは基本的に4-2-3-1のフォーメーションで守っていました。
しかし、前線からプレスをかける時は、4-3-3にしてフィールドプレイヤー全員をマークするように守ります。
インテルは出し所を制限され、ロングフィードかオナナを使ったビルドアップで回避を行っていました。
また、ポルトは攻撃時に3バックとなるため、インテルは奪った時に前線のサイドに張った選手にロングボールを送り、3バックの脇の空いたスペースを使おうとしていました。
ポルトの嫌らしい動き
インテルは引いて守った時に、中央を固めて5-3-2のブロックを作ります。
そうして中央のスペースを消すのですが、ポルトはブロックの中にボールを出して、インテルの守備を崩そうとしていました。
タレミがPA内でダイアゴナルな動きからボールを引き出し、ヒールで落としてグルイッチのシュートに繋げるシーンもありました。
狭いスペースの中でもギャップで受けようとする選手が多く、嫌なチームであると感じました。
流れを引き寄せた交代策
エンポリ戦でシュクリニアルが退場して敗戦してから、シモーネはイエローカードを持った選手の交代が早くなっています。
この試合でも、イエローを貰っていたディマルコを58分にゴセンスと交代していました。
ディマルコは直前に相手に躱されて決定機を作られたのが、理由かもしれませんが。
この試合では、ブロゾビッチの投入から流れが変わりました。
投入直後にブロゾビッチが絡んで、チャルハノールからルカクと繋ぎ、ラウタロに決定機が訪れています。
また、チャルハノールが一列上がったことで、PA手前で仕掛けることができオタービオのレッドカードを誘発することができました。
前半
お互いあまりチャンスを作れない前半となりましたが、先に決定機を作ったのはポルトでした。
37分、タレミがダイアゴナルランでPA内で裏を取り、パスを受けてヒールで落とします。グルイッチがシュートを打って、オナナを襲いました。
終了間際には、インテルがチャンスを作ります。
右サイドのFKからディマルコがクロスを送り、バストーニがニアで合わせてGKを襲いました。
前半は0-0のまま終了します。
後半
後半は、お互いにチャンスが訪れました。
52分、シュクリニアルのフィードに抜けたバレッラが、角度のない位置からシュートを放つも枠を逸れました。
57分には、インテルが3度のピンチを凌ぎます。
最初のシュートをシュクリニアルがブロックし、こぼれ球に反応されるもオナナがセーブ。もう一度押し込まれるも、オナナがセーブしてバレッラがクリアしました。
78分には、インテルにチャンスが訪れます。
チャルハノールがPA手前でドリブルを仕掛け、オタービオがファウルを犯して、2枚目のイエローカードを受けて退場となりました。
そして、86分にインテルが先制に成功します。
バレッラのクロスに、CBの間に入ったルカクがフリーでヘッド。ポストに当たった跳ね返りを自ら押し込みました。
1-0となって、試合が終了しました。
選手レビュー
MOMはオナナ
sofascore.comによるMOMは、オナナでした。
57分には、連続セーブでこの試合最大のピンチを凌ぎました。
セーブ数は4回を記録しています。
また、ポルトがマンマーク気味にプレスを掛けてきたこともあり、オナナを使うシーンも多く長短正確なパスでビルドアップに貢献していました。
ジェコとの口論は気になりますが、気持ちが入ったが故の言い合いだったと思うようにします。
UEFA公式のMOMはチャルハノール
UEFA公式のMOMはチャルハノールでした。
ボールタッチ82回、パス成功数50本、キーパス2本を記録しています。
ブロゾビッチが入って一列上がってからは、攻撃により専念することができ、オタービオのレッドカードも誘発しました。
ボランチも良いですが、ブロゾビッチが帰ってきたことでチャルハノールを一列上げられ、より攻撃的なタスクを任せることができます。
ミドルシュートでの得点も増えそうです。
決勝点を決めたルカク
途中出場から、見事な決勝点を決めたルカク。
ぺぺ相手にしっかりと身体を預けて、ポストプレイからバレッラに繋ぐシーンもありました。
少しずつ、コンディションが戻ってきていますね。
これでドリブル突破が戻ってくれば、全盛期のルカクが戻ってきたと言っても良さそうです。
後半戦は、力になってくれることを期待します。
次節はボローニャ戦(A)
CLベスト8進出に向けて、一歩前進することができました。
ベスト8となれば、長友と内田の日本人対決があったシャルケ戦以来ですね。
次節はリーグ戦に戻り、ボローニャと対戦します。
2023/2/26(日) PM8:30キックオフです。
リーグ戦は終盤に難敵との戦いが続くため、今の内に3位との差を広げたいですね。
では!