21-22シーズン マッチレポート

21-22シーズン スーペルコッパ・イタリアーナ インテル×ユベントス

昨シーズンのリーグとコッパ・イタリアの優勝チーム同士がぶつかる、スーペルコッパ・イタリアーナ。

今シーズンは、インテルとユベントスがぶつかりました。

ユベントスは、10年連続で出場となるようです。

 

 

結果の方は、2-1でインテルが勝利しました!

シモーネ体制になって、初めてのタイトルとなりましたね。

PK戦突入かと思われた延長120分に、サンチェスが劇的ゴールを決めてくれました。

ハイライト

マッチレポート

 

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試合データ

sofascore.comより引用しています。

インテルユベントス
得点21
ポゼッション63%37%
シュート(枠内)23(6)8(2)
パス(成功数)813(710)482(385)
クロス3916
コーナー72
シュートブロック26
タックル2026

インテルが圧倒的にボールを支配するも、ユベントスが中央を固めていたため、チャンスを作るのに苦労しました。

個人的なレビュー

個人的なゲームのポイントをまとめます。

ポイント

  • ユベントスの守備戦術
  • インテルの原則
  • ラウタロのPK

1.ユベントスの守備戦術

守備の固かったユベントスですが、試合を通じて守り方を変えていました。

前半は激しいハイプレスをかけ、疲れの見えた後半はDFラインへのプレスはやめます。

しかし、マンマーク気味に人には付いており、インテルのビルドアップを阻害。

そして、押し込まれた際は後ろに引いてブロックを築き、中央を固めて危険なスペースを消していました。

インテルは決定機を作るのに、苦労しましたね。

2.インテルの原則

シモーネインテルの攻撃力はセリエAでもトップクラスを誇り、リーグ戦の得点数は51で2位ミランと5ゴール差をつけています。

その破壊力を支えているのが、シュクリニアルとバストーニによる攻撃参加です。

直近のラツィオ戦でも、この2人のゴールで勝つことができました。

 

しかしCB2人が上がって、守備は大丈夫なのか。

そこのリスク管理はしており、CBが上がった穴はしっかりと他の選手が埋めています。

直近のリーグ戦6試合連続無失点、失点数16でリーグ2位となっていることからも、守備が安定していることが分かりますね。

3.ラウタロのPK

この試合、PKで同点弾を奪ったラウタロ。

しっかりと決めてくれましたが、これまでのPK成功率は決して高くありませんでした。

左にしか蹴らなかったため、相手GKに読まれていたのかもしれません。

しかし今回は、右に蹴りました。

ペリンも左に飛んでいたため、今までのデータが頭にあったのかもしれませんね。

恐らくこれからのPKキッカーはラウタロになるため、右にも蹴ってくれるようになって少し安心です。

前半

試合開始から、お互い激しいプレスで主導権を争います。

攻守の要であるブロゾビッチは、クルゼフスキがマークしていました。

 

先制点はユベントスに生まれます。

25分、クロスが左に流れて拾ったモラタがクロス。

中央でデ・フライのマークを外したマッケニーが、頭で合わせてゴールとなりました。

 

追いつきたいインテルは、35分にビッグチャンス。

ペリシッチがヒールで落としたボールをPA内でジェコが先に触って、後ろからデ・シリオに倒されPKとなります。

キッカーはラウタロで、きっちりと右に決めました。

 

同点のまま、前半は終了です。

後半

後半に入り、インテルがチャンスを作ります。

ハンダノビッチのロングフィードをラウタロが収め、中央で繋いで左に大きく展開。

ペリシッチが縦に運び、ハーフレーンに上がってきたバストーニがフリーで受けてシュートします。

外してしまいましたが、良い連携でした。

 

対するユベントスも、ドリブル突破からチャンスを作ります。

右サイドで持ったベルナルデスキが、仕掛けて密集地帯を切り抜けます。

PA手前まで侵入し、ミドルシュート。枠を外れました。

モラタが上手くDFをひきつけて、ベルナルデスキのドリブルスペースを空けましたね。

 

インテルも攻め手を緩めません。

PA手前で持ったチャルハノールが、右足でPA内にクロス。

サンドロの裏を取ったドゥンフリースが、ヘディングで合わせます。

ゴール隅に飛びますが、ペリンが良い反応で止めました。

 

結局後半は得点が生まれず、延長線に突入です。

延長線

延長で決めたい両チーム。

しかし攻め手を欠くユベントスは、引きこもって守備を固めていました。

お互い決定的なチャンスを作れず、時間だけが過ぎていきます。

PK戦も見えた120分、遂にインテルがゴールをこじ開けました。

ディマルコがアーリークロスを上げ、サンドロが胸トラップでキエッリーニにパスします。

しかし、これをダルミアンがカットして、ボールがこぼれます。

そのボールをサンチェスが拾い、ゴールに蹴り込みました。

インテル陣営は、ベンチを含め大喜びです。

 

そして、そのまま試合終了となりました。

選手レビュー

 

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MOMはチャルハノール

sofascore.comによるMOMは、チャルハノールでした。

キーパス4本は、両チームトップの数字です。

 

バストーニが上がったスペースのカバー、ビルドアップの出口となる、チャンスでは前線に顔を出すなど、試合を通じてバランスを取っていました。

セットプレイでも質の高いボールを送り、チャンスを作っていましたね。

今やインテルに欠かせない中盤となりました。

決勝ゴールのサンチェス

この試合のヒーローは、間違いなくサンチェスです。

延長後半のロスタイムに、劇的な勝ち越しゴールを奪いチームを優勝に導きました。

最後まで諦めずにゴール前に詰めていた、ダルミアンとサンチェスが生んだゴールでしたね。

 

サンチェスはチャンスメイク能力が高いですが、最近はゴールも増えています。

この勝利でチームもそうですが、サンチェスも更に波に乗っていきそうですね。

鉄人ペリシッチ

ペリシッチの安定感は、抜群ですね。

ボールを持ったら殆どの確率で、相手を抜いてクロスまで持っていけます。

両足の精度が高いため、相手はどちらを切ればいいのか迷うのでしょう。

 

スタミナも無尽蔵なため、守備にも献身的に走り回ります。

ディマルコも頑張って欲しいですが、ペリシッチの壁が高すぎますね。

次節はアタランタ戦

スーペルコッパ・イタリアーナを制し、更に勢いがつきました。

次節は中2日で、アタランタと対戦します。

短いスパンで、強豪との連戦が続きますね。延長戦まで戦っているため、疲労が心配です。

2022117()  AM4:45キックオフです。

 

2月にはCLもあるため、うまく選手を休ませながら切り抜けたいですね。

シモーネのマネージメントに期待しています。

では!

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